2024-04-25 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反落スタート、貴金属などに売り
25日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落スタート。4月30日−5月1日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が控えるほか、中国本土では来週半ばからメーデー連休に入ることもあり、投資家は積極的にリスクを取りにくいもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.32%安の3035.16ポイントで推移。セクター別では、貴金属が全面安。電源設備、文化・メディア、風力発電設備なども安い。半面、製薬、化学原料、医療サービスなどが買われている。