2022-06-17 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:続落スタート、世界的な景気後退を警戒
17日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。前日のNY市場が大幅に下落した流れを引き継いだ。欧米中央銀行の相次ぐ利上げを受け、世界的な景気後退への警戒感が相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.15%安の3280.39ポイントで推移している。セクター別では、教育、造船、保険などが売られている半面、風力発電設備や太陽光発電設備、貴金属が買われている。