2022-05-31 |
中国/マーケット/証券 |
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上海総合指数、5月の騰落率は4.6%高
上海総合指数の5月の終値は3186.43ポイントとなり、騰落率は4.6%高だった。年初来では12.5%安。なお、上海総合指数の過去10年の5月相場は、上昇年数(勝)が6、下落年数(敗)が4で、勝ち越しだった。過去10年の平均騰落率は1.2%。過去10年の結果は次の通り。
2022年 3186.43 [+4.6%]
2021年 3615.48 [+4.9%]
2020年 2852.35 [-0.3%]
2019年 2898.70 [-5.8%]
2018年 3095.47 [+0.4%]
2017年 3117.18 [-1.2%]
2016年 2916.62 [-0.7%]
2015年 4611.74 [+3.8%]
2014年 2039.21 [+0.6%]
2013年 2300.60 [+5.6%]
※指数が上昇した月を「勝」、下落した月を「敗」としています
※指数は月末の終値、[ ]内は指数の月間騰落率となっています
※10年平均騰落率は過去10年間の騰落率を単純平均したものです