中国のナショナルフラッグ、中国国際航空(
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601111)が14日大引け後に発表した業務統計によると、2022年3月の旅客数は前年同月比70.2%減、前月比48.7%減の226万6100人、貨物輸送量は前年同月比21.4%減、前月比29.5%増の8万7100トンだった。
旅客業務では、国内線が前年同月比70.5%、国際線が41.3%、香港・マカオ線が52.9%それぞれ減少した。貨物業務は、国内線が35.9%減少した一方、国際線が6.7%、香港・マカオ線が15.3%それぞれ増加した。
3月の旅客ロードファクター(有償座席利用率)は59.1%で前年同月から13.4ポイント低下。全体のロードファクターは47.7%で同9.5ポイント下げた。
1−3月の累計では、旅客数が前年同期比28.7%減の1107万8300人、貨物輸送量が11.8%減の25万1500トンだった。旅客ロードファクターは61.3%で前年同期から4.8ポイント低下。全体のロードファクターは48.0%で5.7ポイント下げた。