2021-11-05 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反落スタート、資源・エネルギー株に売り
5日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落スタート。指数は前日に4日ぶりに反発して買い戻しが広がったこともあり、目新しい材料に欠く中、資源・エネルギー株を中心に売りが出ているもよう。中国共産党第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)が来週8−11日に予定されており、様子見ムードも広がっている。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.46%安の3510.62ポイントで推移。セクター別では、石炭や化学肥料、石油などがほぼ全面安。電力や鉄鋼などもさえない。半面、電子部品や文化メディア、ソフトウエアなどが高い。