2021-03-17 |
香港/マーケット/証券 |
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香港寄り付き:反落スタート、29000ポイント割れ 様子見ムード広がる
17日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や米中外交トップ会談を前に様子見ムードが広がり、相場の重しとなっているもよう。指数は寄り付きで心理的節目の29000ポイントを下回り、軟調に推移している。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.84%安の28782.85ポイントで推移している。個別では、石薬集団(
01093)や薬明生物技術(
02269)、阿里健康(
00241)などが売られる半面、海底撈国際(
06862)や申洲国際集団(
02313)が買われている。