2021-02-27 |
中国/マーケット/証券 |
|
本土市場:2月22日週の回顧
本土市場では上海総合指数が週間で5.1%安と4週ぶりに大幅反落。上海総合指数が前週末まで旧正月の連休を挟んで5連騰と約5年半ぶりの水準まで上昇していたことから、高値警戒感が強まった。足元で大きく上昇していた銘柄を中心に利益確定売りが広がり、相場の下落を主導。米長期金利の上昇を受けてNY市場をはじめとする海外市場も下落し、上海総合指数は24日に終値で3600ポイント割れ。26日には3500ポイント割れぎりぎりの水準まで売り込まれた。
終値 騰落率 週初来 年初来
02月22日 [月] 3642.44 -1.5% -1.5% +4.9%
02月23日 [火] 3636.30 -0.2% -1.6% +4.7%
02月24日 [水] 3564.08 -2.0% -3.6% +2.6%
02月25日 [木] 3585.05 +0.6% -3.0% +3.2%
02月26日 [金] 3509.08 -2.1% -5.1% +1.0%