2021-02-13 |
香港/マーケット/証券 |
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香港市場:2月8日週の回顧
香港市場は旧正月の連休入りで11日が半日立ち会い。12日から休場となり、3日半の取引。ハンセン指数は週間で3.0%高と続伸した。米国の追加経済対策への期待を背景に週初から買い優勢の展開。春節を控えた持ち高調整の売りが上値を抑える場面があったものの、10日発表の1月の中国CPIがマイナスに転じたことで金融緩和の余地は大きいとの見方も広がった。ハンセン指数は10日に節目の30000ポイント台を回復。11日まで5日続伸し、終値で約2年8カ月ぶり高値をつけた。
終値 騰落率 週初来 年初来
02月08日 [月] 29319.47 +0.1% +0.1% +7.7%
02月09日 [火] 29476.19 +0.5% +0.6% +8.2%
02月10日 [水] 30038.72 +1.9% +2.6% +10.3%
02月11日 [木] 30173.57 +0.4% +3.0% +10.8%
02月12日 [金] 休場