2021-01-07 |
香港/投資判断/通信用機器 |
|
小米集団の投資判断「イコールウエート」、ゲーム伸び悩み懸念=モルスタ
モルガン・スタンレーは最新リポートで、小米集団(
01810)の経営陣が今年の三大業務(スマホ、IoT製品、ネットサービス)に楽観的な見方を示した上、積極的なオフライン拡張戦略によりマーケットシェアを拡大させていくと評価。ネットサービス分野においては、月間アクティブユーザー数(MAU)とユーザー1人当たりの平均売上金額(ARPU)の成長による恩恵を受けるとした。ただ、今年はゲームの売り上げが伸び悩む可能性があると予想し、投資判断を「イコールウエート」、目標株価を24HKドルに設定した。『AAストックス』が7日に伝えた。