2020-12-24 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反落スタート、新型コロナの感染拡大などを嫌気
24日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることが嫌気されているほか、米中対立の激化に対する警戒感が引き続き相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.09%安の3379.11ポイントで推移している。セクター別では、酒造、食品・飲料、宝飾などが売られる半面、航空・宇宙、石炭、電力などが買われている。