2020-12-18 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:小反落スタート、3400ポイント付近でもみ合う
17日の中国本土株式市場で上海総合指数は小安く寄り付いた後、心理的節目の3400ポイント付近でもみ合う展開。前日に節目を回復した一服感から、週末を前に利益確定売りが重荷となっている。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.22%安の3397.26ポイントで推移している。セクター別では、石炭、電力、公共事業、鉄鋼が高い。半面、食品・飲料、医療、製薬が安い。前日に高かった保険、証券も売られている。