2020-11-16 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反発スタート、自律反発見込む買いが先行
週明け16日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前週末は4日続落し、終値は4日以来の安値だっただけに、自律反発を見込む買いが先行。心理的節目の3300ポイントが下値抵抗として意識されたもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前営業日比0.21%高の3317.20ポイントで推移している。セクター別では、港湾・海運や非鉄金属、酒造が買われる半面、自動車、電子部品、食品飲料が売られている。