2020-08-06 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:続伸スタート、証券株・医薬株買われる
6日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。前日の米株高が好感されているほか、中国の景気回復期待を背景に相場の先高観は根強く、買いが優勢となっている。ただ、指数は前日まで4日続伸した後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.12%高の3381.57ポイントで推移している。セクター別では、証券、医薬、貴金属などが買われる半面、通信、造船、観光などが売られている。