2020-07-18 |
香港/マーケット/証券 |
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香港市場:7月13日週の回顧
香港市場ではハンセン指数が2.5%安と3週ぶりに反落。週初は反発でのスタートとなったが、その後は香港での新型コロナの感染再拡大を受けた政府の対策強化や本土市場の下落が重しとなった。16日に発表された中国の4−6月期GDP成長率は予想を大幅に上回ったものの、材料出尽くし感から売り優勢の展開。足元で買われていたニューエコノミー株などにも利益確定売りが出て、16日にはハンセン指数が一時25000ポイントを割り込むなど弱い値動きとなった。
終値 騰落率 週初来 年初来
07月13日 [月] 25772.12 +0.2% +0.2% -8.6%
07月14日 [火] 25477.89 -1.1% -1.0% -9.6%
07月15日 [水] 25481.58 +0.0% -1.0% -9.6%
07月16日 [木] 24970.69 -2.0% -2.9% -11.4%
07月17日 [金] 25089.17 +0.5% -2.5% -11.0%