2020-07-16 |
香港/マーケット/証券 |
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香港寄り付き:続伸スタート、中国GDP発表前に様子見ムードも
16日の香港市場でハンセン指数は続伸スタート。前日の米株高が支えとなる一方、中国の4−6月期実質国内総生産(GDP)などの主要経済指標が発表されるのを控え、様子見ムードも漂っている。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.31%高の25559.77ポイントで推移。個別では、アジア生保大手のAIAグループ(
01299)や欧州金融大手のHSBC(
00005)が堅調に推移しているほか、電動工具大手の創科実業(
00669)が高い。半面、中国IT大手のテンセント(
00700)や不動産大手の華潤置地(
01109)などが売られている。