2019-10-13 |
香港/マーケット/証券 |
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香港市場:10月7日週の回顧
香港市場は7日が重陽節で休場のため4日間の取引。ハンセン指数は4日間で1.9%高と4週ぶりに反発した。「覆面禁止法」の施行で抗議デモが一段と過激化するなか、週前半は米中閣僚級通商協議の開催を前に経質な値動きが続いた。ただ、トランプ米大統領が通商協議について「非常にうまくいった」と発言し、劉鶴副首相と会談することを明らかにすると米中協議の進展期待からハンセン指数は1週間ぶりに節目の26000ポイント台を回復した。
終値 騰落率 週初来 年初来
10月07日 [月] 休場
10月08日 [火] 25893.40 +0.3% +0.3% +0.2%
10月09日 [水] 25682.81 -0.8% -0.5% -0.6%
10月10日 [木] 25707.93 +0.1% -0.4% -0.5%
10月11日 [金] 26308.44 +2.3% +1.9% +1.8%