2019-08-24 |
香港/マーケット/証券 |
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香港市場:8月19日週の回顧
香港市場ではハンセン指数が週間で1.7%高と5週ぶりに反発した。週初は中国政府による金融緩和への期待を受けた本土株高を背景に大幅高でスタート。ハンセン指数は26000ポイント台を回復したが、その後は週末のパウエルFRB議長の講演を控えて手控えムードも強く、一進一退の展開が続いた。抗議デモが長期化するなか香港経済への影響が懸念される一方、中間決算の発表が本格化するなか好業績銘柄への個別物色が相場を支えた。
終値 騰落率 週初来 年初来
08月19日 [月] 26291.84 +2.2% +2.2% +1.7%
08月20日 [火] 26231.54 -0.2% +1.9% +1.5%
08月21日 [水] 26270.04 +0.1% +2.1% +1.6%
08月22日 [木] 26048.72 -0.8% +1.2% +0.8%
08月23日 [金] 26179.33 +0.5% +1.7% +1.3%