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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、18日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:9,586.67(+2.47%) 2 一般消費財:2,922.37(+1.78%) 3 金融:4,639.38(+1.34%) 4 必需消費財:15,570.23(+1.29%) 5 エネルギー:11,283.47(+1.19%) 6 工業:1,149.96(+0.96%) 7 情報技術:16,684.90(+0.94%) 8 医療・ヘルスケア:12,842.15(+0.7%) 9 コングロマリット:1,644.27(+0.65%) 10 不動産・建設:1,651.16(+0.42%) 11 通信:1,830.10(+0.31%) 12 公共事業:5,534.51(+0.2%) |
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ハンセン指数
引値:24825.66ポイント 前日比:326.71ポイント 騰落率:1.33% 中国企業指数 引値:8986.47ポイント 前日比:133.37ポイント 騰落率:1.51% レッドチップ指数 引値:4178.04ポイント 前日比:26.27ポイント 騰落率:0.63% |
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18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.50%高の3534.48ポイントだった。深セン成分指数は0.37%高の10913.84ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆5710億5500万元だった。
上海総合指数は終日プラス圏で推移し、終値は2022年1月20日以来、約3年半ぶりの高値を付けた。前日のNY市場が上昇した流れを引き継ぎ、本土市場でも買いが広がった。また、トランプ米大統領が中国への態度を軟化させており、中国の習近平国家主席と会談するため、8月12日に期限を迎える追加関税の一時停止措置をさらに3カ月延長する可能性もあると伝わり、米中貿易摩擦を巡る懸念が緩和した。セクター別では、採掘やバッテリー素材がほぼ全面高となったほか、化学肥料や石炭も買われた。半面、ゲームやコンシューマーエレクトロニクス、太陽光発電設備などが売られた。 A株市場では、万華化学集団(600309)が8%超上昇したほか、国軒高科(002074)や瀘州老窖(000568)、招商証券(600999)も高かった。半面、思源電気(002028)や巨人網絡集団(002558)、歌爾(002241)、富士康工業互聯網(601138)などが売られた。 上海B株指数は0.13%高の260.49ポイント、深センB株指数は0.20%高の1254.82ポイント。 |
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