■午後0時までの記事一覧：

【香港】中国海外発展、9月の不動産販売額は33％減
【香港】決算寸評：上海電気集団、24年6月中間決算は減収増益
【香港】中国海外宏洋、9月の不動産販売額は1％増
【香港】中国金茂、9月の不動産販売額は42％減
【香港】越秀地産、9月の不動産販売額は28％減
【香港】東風汽車集団、9月の新車販売台数は16％減
【香港】雅居楽集団、9月の不動産販売額は43％減
【香港】安踏体育用品、「安踏」ブランドの7−9月期販売額は1桁半ばの増加
【香港】中銀航空租賃、7−9月期の新規リース契約は35件　稼働率99％
【香港】斉家控股が社名変更、16日から「中顕智能斉家」に
【香港】Qテクノロジーの9月販売量、カメラモジュールは8％増
【香港】舜宇光学科技、9月の携帯端末用レンズセット出荷量は6％増
【香港】決算寸評：万洲国際、24年6月中間決算は9割増益
【香港】広州汽車集団、自動運転技術のPony AIなどに出資

【中国】決算寸評：分衆伝媒信息技術、24年6月中間決算は増収増益
【中国】人民元の11日の基準値は1米ドル＝7.0731元、前日比で0.016％元高
【中国】国務院新聞弁公室、14日に記者会見　企業支援の強化について説明へ
【中国】中国三峡新能源、7−9月期の発電量は38％増
【中国】順豊控股、中間配当と特別配当を発表

　11日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。心理的節目の3300ポイントを下回って寄り付いた後、マイナス圏で軟調に推移している。政策期待は強いものの、最近の大幅な上昇を受けて利益確定の売りが広がっているもよう。また、週末には物価統計も発表されることから、様子見ムードも相場の重しとなっている。

　指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.82％安の3274.87ポイントで推移している。セクター別では、風力発電設備や造船、保険が全面安となるなど、幅広いセクターで売りが優勢となっている。半面、貴金属が全面高。宝飾や証券も買われている。

上海総合指数
　始値：3287.87ポイント
　前日比：-14.06ポイント
　騰落率：-0.43％

上海B株指数
　始値：273.95ポイント
　前日比：0.28ポイント
　騰落率：0.1％

深セン成分指数
　始値：10366.57ポイント
　前日比：-104.51ポイント
　騰落率：-1％

深センB株指数
　始値：1226.83ポイント
　前日比：0.01ポイント
　騰落率：0％

滬深300指数（CSI300指数）
　始値：3969.76ポイント
　前日比：-28.03ポイント
　騰落率：-0.7％