| 2026-09-01 |
中国/投資判断/証券 |
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中国テック株に買い好機、AI以外に物色拡大と予想=UBS
UBS中国株式戦略部門責任者の王宗豪氏はこのほど、足元で中国のテクノロジー株を再び買い増す好機との見方を示した。資金流入などを踏まえると、香港株よりもA株を選好しているとした。『信報』が1日伝えた。
王氏は、これまでテクノロジー株の調整要因となっていたAIを巡る投資テーマの変化、投資家のポジション集中、レバレッジ解消の3点がいずれも変化したと指摘。2026年下期は投資家がAI以外のセクターにも投資先を広げるとみており、株式市場全体の物色対象は26年上期ほど集中しなくなると予想した。
A株を香港株より選好する理由として、香港市場で新規株式公開(IPO)などが相次いでいるのに対し、A株は資金需給が比較的潤沢なことを挙げた。ハードウエア株も選好しており、A株市場では香港市場より関連銘柄の構成比が高いことも評価した。
セクター別では、銀行株を有望視。AIとの関連性が比較的低い非鉄金属株や海外展開関連の銘柄を推奨した。一方、消費関連株には慎重な見方を示した。追加の景気対策は投資分野に重点が置かれる可能性があるとみている。