13日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は小幅に3日ぶりに反発。前場終値は前日比0.07%高の25457.33ポイントだった。中国企業指数は0.04%安の8443.23ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1320億2000万HKドル。
ハンセン指数は安く始まった後、下げ幅を縮小すると、前日終値付近でもみ合った。中東情勢を巡る不透明感などが相場の重しとなったが、7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想通りの落ち着いた伸びにとどまり、米連邦準備理事会(FRB)が次回会合で政策金利を据え置くとの見方が強まったほか、本土市場の上昇も好感された。一方、6月中間決算など業績内容を手掛かりに個別物色の動きが活発だった。
個別では、康師傅控股(
00322)が8%近く上昇したほか、石薬集団(
01093)や翰森製薬(
03692)は5%超上昇。MSCI中国指数への採用が決まった北京智譜華章科技(
02513)も5%近く上昇した。半面、6月中間決算を発表したテンセント(
00700)が4%近く下落したほか、文遠知行(
00800)は6%近く下げた。信義光能(
00968)や中国アルミ(
02600)も安かった。