| 2026-08-13 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(12日):ダウ22米ドル安と3日続落、CPI鈍化やAI需要期待でナスダックが反発
12日のNY株式相場は高安まちまち。7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想通りの落ち着いた伸びにとどまり、米連邦準備理事会(FRB)が次回会合で政策金利を据え置くとの見方が強まったことが安心感をもたらした。さらに、コアウェーブなどの好決算を受けて人工知能(AI)需要の根強い広がりが確認され、ハイテク株を中心に買いが先行した。一方で、ホルムズ海峡の再開期待減退に伴う原油価格の上昇などが上値を圧迫した。
ダウ平均は177米ドル高まで上昇する場面もあったが、21.58米ドル安(-0.04%)とわずかながらマイナス圏で終了し、週初から3日続落となった。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は終日プラス圏で推移し、0.54%高で終了。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も上昇して終了し、ともに3日ぶりの反発となった。
ダウ採用銘柄では、エヌビディアが3.03%上昇したほか、シスコ・システムズ、ウォルマート、ハネウェルが2%超上昇し、メルク、キャタピラーも1%超上昇した。一方で、ホーム・デポが3.12%下落し、マイクロソフト、セールスフォースが2%超下落。ナイキ、アマゾン、トラベラーズなども1%超下落した。S&P500の11セクターでは、不動産やIT、公益、生活必需品など8セクターが上昇した一方、一般消費財、素材、コミュニケーションの3セクターが下落した。