週明け10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日続伸。終値は前営業日比0.67%高の3966.59ポイントだった。深セン成分指数は0.04%高の14316.96ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆5231億300万元だった。
上海総合指数はほぼ終日プラス圏で推移した。7月の米雇用統計を受けて米連邦準備理事会(FRB)による利上げ観測が後退し、前週末のNY市場が上昇した流れを引き継いだ。指数は前週末まで4日続伸した後とあって、利益確定売りが相場の重しとなったが、大引けにかけて徐々に上げ幅を拡大すると、終値で7月14日以来、約4週間ぶりの高値を更新した。セクター別では、貴金属や飲料・乳製品、飼料、バッテリー素材などが全面高となった半面、保険が全面安。部品や通信設備の一角も売られた。
A株市場では、儒意電影娯楽(
002739)がストップ高を付けたほか、ウェイチャイ・パワー(
000338)や牧原食品集団(
002714)、宇通客車(
600066)なども高かった。半面、三安光電(
600703)や曙光信息産業(
603019)、大族激光科技産業集団(
002008)などが売られた。
上海B株指数は0.49%高の282.50ポイント、深センB株指数は0.91%高の1173.24ポイント。