| 2026-08-10 |
中国/業界動向/証券 |
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中国証券各社、信用取引の審査強化 個人の過度な投機抑制
中国の証券会社が新規口座の審査を厳格化し、信用取引やオプション取引に関するリスク管理を強化しているようだ。中信証券(
06030/
600030)など複数の証券会社はこのほど、レバレッジ取引やデリバティブ取引を希望する顧客に対するコンプライアンス要件を引き上げた。外電を引用して『明報』が10日伝えた。
証券会社は信用取引やオプション取引の口座開設を認める前に、顧客の財務状況や取引経験、リスク許容度をこれまで以上に厳しく確認している。また、過去6カ月以内に新規口座を開設した投資家や、追加証拠金の請求を頻繁に受けている投資家について、追加の借り入れを制限する証券会社もあるという。
今年に入り中国株が上昇するなか、個人投資家の流入が加速し、レバレッジを利用した株式投資が膨らんだ。証券会社の担当者によると、相場の変動が大きくなるなか、7月下旬には追加証拠金の発生などを受け、強制決済を迫られる個人投資家が増えていた。