| 2026-07-17 |
中国/企業動向/電子・IT |
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DeepSeek、初の外部調達で企業価値3500億元超
中国の人工知能(AI)開発企業、DeepSeekが初の外部資金調達を実施し、調達後の企業価値評価額が3500億元(約520億米ドル)を超えたことが分かった。中国A株上場の安徽開潤(300577)が公表した投資進ちょく公告から判明した。『信報』が17日伝えた。
工商登記情報によると、DeepSeekはこのほど初の外部資金調達を完了した。調達額は500億元を超え、調達後の企業価値評価額は約520億米ドル(約3500億元)に達した。中国製の大規模言語モデル(LLM)開発企業としては過去最大規模の資金調達となった。
中国メディアによると、第1回の資金調達を終え、DeepSeekはすでに第2回の資金調達を開始している。英紙『フィナンシャル・タイムズ』によれば、今回の調達では調達前の企業価値評価額を約710億米ドル(約4800億元)とすることを目標としており、第1回調達後の評価額を約40%上回る水準となる。
相次ぐ資金調達と並行して株式上場の準備も進めている。年内に財務諸表の作成を終え、上海証券取引所・ハイテク新興企業向け市場「科創板」への上場申請を行い、2027年の上場を目指す方針という。