| 2026-07-15 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:4日続伸、大型ネット株と医薬品関連に買い
15日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日続伸。前場終値は前日比1.46%高の24695.62ポイントだった。中国企業指数は1.16%高の8197.44ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1747億8000万HKドル。
ハンセン指数は次第に上げ幅を広げる展開。前日のNY市場でダウ平均など主要3株価指数がそろって反発した流れを引き継いだ。14日発表された6月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)による早期利上げへの警戒感が後退したもよう。中国国家統計局が午前に発表した4−6月期の実質国内総生産(GDP)は、前年同期比4.3%増と1−3月の5.0%増から減速し、市場予想の5.0%増を下回った。ただ、6月の鉱工業生産と小売売上高はともに市場予想から上振れした。
個別では、大型ネット株のテンセント(
00700)、美団(
03690)、アリババ集団(
09988)が買われ、相場の上昇を主導。医薬品関連の上昇が目立ち、製薬の信達生物製薬(
01801)、中国生物製薬(
01177)、石薬集団(
01093)、翰森製薬(
03692)、医薬品受託開発の無錫薬明康徳新薬開発(
02359)と薬明生物技術(
02269)が大幅高だった。香港不動産開発の恒基兆業地産(
00012)と新鴻基地産(
00016)は続伸した。一方、半導体受託製造のSMIC(
00981)、カジノ運営のサンズ・チャイナ(
01928)、生保大手の中国人寿保険(
02628)が売られた。石油大手のシノペック(
00386)とペトロチャイナ(
00857)は反落。