| 2026-07-15 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:小反落、方向感乏しく 4−6月期GDPは予想下振れ
15日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小反落。前場終値は前日比0.08%安の3963.90ポイントだった。深セン成分指数は0.38%安の14868.23ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆7154億7600万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しい展開。小安く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の値動き。6月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)による早期利上げへの警戒感が後退したことが好感された半面、中国の景気不安が重荷となった。中国の国家統計局が午前中に発表した2026年4−6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率が前年同期比4.3%となり、市場予想の4.5%増を下回り、1−3月期の5.0%増から減速した。
セクター別では、半導体、電子化学品、電子部品、貴金属などが安い。半面、医療サービス、製薬、白酒、観光小売りなどが買われた。
上海B株指数は0.14%安の273.21ポイント、深センB株指数は0.19%安の1091.84ポイントだった。