| 2026-07-09 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:4日続落、徐々に下げ幅拡大 バッテリー素材株など全面安
9日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日続落。前場終値は前日比0.46%安の3952.49ポイントだった。深セン成分指数は0.35%安の14887.99ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆6970億4900万元だった。
上海総合指数は前日終値付近でもみ合った後、徐々に下げ幅を拡大した。指数は前日に終値で6月8日以来1カ月ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きもみられた。ただ、中東情勢の緊迫化や原油供給を巡る不透明感が引き続き相場の重しとなった。一方、国家統計局が午前に発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.0%上昇となり、市場予想(1.1%上昇)を下回った。生産者物価指数(工業製品出荷価格:PPI)は4.1%上昇し、伸び率は市場予想通りだった。セクター別では、バッテリー素材やレアメタルが全面安となったほか、貴金属やバッテリーも売られた。半面、油田サービスや半導体、ガスなどが買われた。
上海B株指数は0.48%安の272.84ポイント、深センB株指数は0.10%安の1101.43ポイントだった。