| 2026-06-24 |
香港/業界動向/電子・IT |
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中国「618」セール、過去16年でもっとも低調=シティ
シティグループは最新リポートで、2026年の中国の大型ネット商戦「618」セールについて、過去16年で最も低調だったとの見方を示した。6月の小売売上高が下押しされる可能性があり、JDドットコム(
09618)やアリババ集団(
09988)の4−6月期業績予想には下振れリスクがあると指摘した。『信報』が24日伝えた。
中国のオンライン小売りデータ分析プラットフォーム、星図数拠によると、「618」期間中の流通総額(GMV)は前年同期比4%増にとどまった。復旦大学系のビッグデータ研究機関による3.2%増との推計とも近い水準で、大型販促の効果は例年に比べ限定的だった。
内訳では、総合型ECプラットフォームのGMVは前年同期比0.9%増にとどまり、上位はアリババ集団傘下の天猫、JDドットコム、抖音(TikTok)だった。一方、即時配送型ECのGMVは同112%増と大幅に拡大し、美団(
03690)傘下の美団閃購が首位となり、アリババ集団傘下の淘宝閃購、JDドットコムの秒送が続いた。