| 2026-06-17 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:続落、中国の消費低迷を嫌気 自動車株などに売り
17日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は続落。前場終値は前日比0.37%安の24403.70ポイントだった。中国企業指数は0.74%安の8179.41ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1455億1000万HKドル。
ハンセン指数は小高く寄り付いた後、序盤は前日終値付近でもみ合ったが、ほどなくして下向きに転じ、その後はマイナス圏で推移した。米国とイランが戦闘終結に向けた覚書に合意し、19日に調印式を開く予定と伝わったが、材料はすでに市場で織り込み済み。一方、前日に発表された中国の5月の小売売上高が前年同月比0.6%減と3年5カ月ぶりのマイナス成長となり、消費低迷への懸念が引き続き重しとなった。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見も控えており、投資家はリスクを取りにくかった。
個別では、不動産管理サービスの華潤万象生活(
01209)、自動車メーカーの吉利汽車(
00175)、BYD(
01211)、石油メジャーのCNOOC(
00883)、ゴールドジュエリー販売事業者の老鋪黄金(
06181)などが安い。半面、大手光学部品メーカーの舜宇光学科技(
02382)、人工知能(AI)関連の快手科技(
01024)、百度(
09888)、電動工具大手の創科実業(
00669)などが逆行高を演じた。