| 2026-06-17 |
香港/企業動向/電子・IT |
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小紅書、香港IPO ゴールドマン・CICCを幹事に起用か
中国のソーシャルメディアプラットフォーム、小紅書(RED)が、香港での新規株式公開(IPO)に向け、ゴールドマン・サックスと中国国際金融(CICC)などの投資銀行を幹事に起用したもようだ。ロイター通信が、事情に詳しい関係者2人の話として伝えた。
IPOの規模や評価額は現時点で明らかになっていない。ただ、関係者によると、2025年末に行われた非公開株の取引では、評価額が最大500億米ドル(約3900億HKドル)に達したという。小紅書は早ければ26年後半にも上場する可能性があるとされる。
小紅書はコメント要請に応じていない。ゴールドマン・サックスはコメントを拒否し、中国国際金融も現時点で回答していない。
小紅書のIPO計画については、ブルームバーグが週明けに先行して報道。同社が6月末までに香港取引所に非公開で上場申請を行う準備を進めていると伝えていた。
関係者によると、小紅書の26年の予想利益は30億米ドルに達する可能性がある。小紅書は21年に米国でのIPOを非公開で申請したが、中国当局が上場先に懸念を示したことから、計画は実現しなかった。
なお、香港IPOの実施には中国証券監督管理委員会(CSRC)の承認が必要で、審査には数カ月を要する可能性があるという。