| 2026-06-12 |
中国/マーケット/証券 |
|
本土前引け:3日ぶり反発で4000ポイント回復、幅広いセクターに買い
12日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反発。前場終値は前日比1.56%高の4049.29ポイントだった。深セン成分指数は1.69%高の15103.14ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で2兆601億3600万元だった。
上海総合指数は心理的節目の4000ポイントに乗せて寄り付いた後、徐々に上げ幅を拡大した。米国とイランの戦闘が終結するとの期待から前日のNY市場が大幅反発した流れを引き継ぎ、本土市場でも買いが広がった。ただ、週末を前に持ち高調整の動きも広がり、相場の重しとなった。セクター別では、貴金属やバッテリー素材、レアメタル、航空・空港運営が全面高となるなど、幅広いセクターで買いが優勢だった。半面、電子化学品やガラス繊維の一角が売られた。
上海B株指数は1.89%高の267.85ポイント、深センB株指数は1.08%高の1133.85ポイントだった。