12日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。トランプ米大統領の発言を受けて米国とイランの戦闘が終結に向かうとの期待が高まり、幅広いセクターで買い直しが先行。前日の米株式相場が大幅に反発したことで、投資家が運用リスクを取りやすくなった。
指数は日本時間午前10時32分現在、前日比1.08%高の24511.47ポイントで推移している。個別では、国際金融銘柄のAIAグループ(
01299)とHSBC(
00005)が買われて相場の上昇を主導。前日大引け後に2026年3月本決算を発表した周大福珠宝(
01929)が大幅高となった。ゴールドジュエリーの老鋪黄金(
06181)、金鉱大手の紫金鉱業集団(
02899)も高い。一方、生活アプリ運営の美団(
03690)、医薬品受託開発の無錫薬明康徳新薬開発(
02359)が売られている。