中国のデザイナーズトイ最大手、ポップマート(
09992)の司徳・最高執行責任者(COO)はこのほど、米国市場では2025年の売上高の約半分を「Labubu(ラブブ)」以外のキャラクター商品が占めたと明らかにした。日本や韓国、東南アジアでも、ラブブ以外のIP(知的財産)商品の売上比率が過半を占めているとした。『香港01』が10日伝えた。
司氏は、昨年はラブブ以外のIPも力強い成長を遂げ、多くの利用者やファンを獲得したが、ラブブの存在感の陰に隠れていたと説明。「星星人(Twinkle Twinkle)」はアジアで最も成長の速いIPの一つになっているとした。
一方、ポップマートはソニーと共同でラブブを題材とした映画を制作しているが、早ければ28年夏の公開を見込んでいる。また、26年のサッカーのワールドカップや、第100回を迎えるメイシーズ・サンクスギヴィング・デイ・パレードにもラブブが登場する予定を明らかにした。
ポップマートの株価は日本時間午後2時28分現在、前日比2.61%高の172.90HKドルで推移している。