| 2026-06-10 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:反落で節目の4000ポイント割れ、銀行株は全面高
10日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.58%安の3986.66ポイントだった。深セン成分指数は1.94%安の14972.75ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆7301億9700万元だった。
上海総合指数はマイナス圏で軟調に推移し、心理的節目の4000ポイントを下回って前場の取引を終えた。ホルムズ海峡で米軍のヘリコプターがイランに撃墜されたことに対抗し、米国がイランへの攻撃を開始したことが嫌気された。一方、中国の国家統計局が10日発表した2026年5月の消費者物価指数(CPI)は1.2%上昇、生産者物価指数(PPI)は3.9%上昇となった。市場予想はそれぞれ1.3%上昇、3.8%上昇だった。セクター別では、コークスや石炭、通信設備などが売られた半面、銀行や保険が全面高。観光・景勝地運営や酒造も買われた。
上海B株指数は1.87%安の267.63ポイント、深センB株指数は0.46%安の1123.45ポイントだった。