| 2026-06-02 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:小幅に3日続落、方向感乏しく 中東情勢が重荷
2日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に3営業日続落。前場終値は前日比0.04%安の4056.24ポイントだった。深セン成分指数は0.96%高の15487.63ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆8069億3400万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しい展開。小高く寄り付いた後、前日終値を挟んでもみ合った。中東情勢を巡る不透明感が引き続き重荷となった半面、指数は前日に終値ベースで約1カ月半ぶり安値を連日で更新した後とあって、買い戻しの動きが下値を支えた。イランのタスニム通信は1日、イランが仲介国を通じた米国との交渉を停止したと報じた。一方、トランプ米大統領は米ABCニュースのインタビューで、イランとの交渉は「順調に進んでいる」と述べ、停戦延長とホルムズ海峡の再開に向けた合意が「来週中にも成立する」とした。
セクター別では、映画館運営、広告・マーケティング、漁業、デジタルメディアなどが安い。半面、電子部品、レアメタル、オートメーション設備などが買われた。
上海B株指数は2.41%安の270.48ポイント、深センB株指数は1.06%高の1131.30ポイント。