| 2026-05-22 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(21日):ダウ 276米ドル高と続伸、原油安と金利低下を受け最高値更新
21日のNY株式相場は続伸。イランがウラン濃縮を維持するとの報道から原油価格と米長期金利が一時急上昇したことで軟調にスタートしたが、トランプ米大統領がイランとの交渉が「最終段階」にあると述べたことで、米・イラン紛争の解決期待が浮上。WTI原油先物が約2%下落し、米10年債利回りも4.56%台へ落ち着きを取り戻したことが株価の押し上げ要因となった。
ダウ平均は朝方に311米ドル安まで下落したが、372米ドル高まで上昇し、276.31米ドル高(+0.55%)の5万285.66米ドルと続伸して終了。終値で3カ月超ぶりに過去最高値を更新した。ナスダック総合も朝安後、0.09%高と2日続伸して終了した。
ダウ平均採用銘柄はIBMが12.43%高と急伸し、1銘柄でダウ平均を172ドル余り押し上げたほか、シスコ・システムズ、ハネウェル、メルクが2-3%上昇した。一方、決算が嫌気されたウォルマートが7.33%下落し、セールスフォースも2.10%安となったほか、エヌビディアも予想を上回る決算や自社株買い、増配を発表したものの利益確定売りに押され、1.77%安で終了した。