| 2026-05-21 |
香港/投資判断/証券 |
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ハンセン指数は年内に30000ポイント突破と予想、AI関連が相場をけん引=UBS
UBSで投資銀行部門の副総裁兼アジア企業顧客部門の共同責任者を務める李鎮国氏はこのほど、下期の香港株式市場について楽観的な見方を示し、ハンセン指数は年内に30000ポイントを突破すると予想した。香港の新規株式公開(IPO)による調達額は2026年に3500億−4000億香港ドルに達するとみている。『信報』が21日伝えた。
李氏は、人工知能(AI)関連銘柄が年初から相場をけん引しており、この流れは4−6月期以降も続く可能性が高いと指摘。欧州の長期投資ファンドや政府系ファンドなど海外マネーの流入が続いているほか、中国景気の持ち直しも株式市場を支える要因になると分析した。また香港株は海外市場と比べて割安感があり、上昇余地は大きいとみている。
一方、米国では下期にスペースXやオープンAIなどの大型IPOが見込まれているものの、UBSは香港市場がIPO調達額で世界トップ3に入ると予想。IPO件数では世界トップになる可能性があるとした。