13日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反発。前場終値は前日比0.26%高の26416.98ポイントだった。中国企業指数は0.10%高の8891.62ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1402億3000万HKドル。
ハンセン指数は小高く寄り付いた後、前日終値を挟んで一進一退の方向感を欠いた展開。前引けにかけて上げ幅を広げ、前場の高値圏で引けた。米国とイランの戦闘終結へ向けた協議が停滞するなか、原油価格の上昇を警戒する売りが出た半面、業績などの材料を受けた個別物色の動きが指数を押し上げた。
個別では、前日大引け後に2026年1−3月期の業績を公表したJDドットコム(
09618)と子会社の京東物流(
02618)、京東健康(
06618)がそろって大幅に反発。1−3月期決算をきょう発表する予定のテンセント(
00700)も買われた。生活アプリ運営の美団(
03690)、光学部品の舜宇光学科技(
02382)、カジノ運営の銀河娯楽(
00027)が高い。一方、自動車メーカーの吉利汽車(
00175)、半導体受託製造のSMIC(
00981)、ガラス大手の信義ガラス(
00868)が大幅安。生保大手の中国人寿保険(
02628)は続落した。