| 2026-05-12 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(11日):ダウ 95米ドル高と続伸、S&P500とナスダックが最高値を更新
11日のNY株式相場は続伸。イランが新たに提案した紛争終結案に対してトランプ米大統領が「完全に受け入れがたい」としたことで原油相場が上昇したことが重しとなったものの、マイクロン・テクノロジーやエヌビディアなどの半導体株が大幅に上昇し、相場を押し上げた。
NY原油先物価格は先週末の1バレル95米ドル台から98米ドル台に上昇した。
ダウ平均は100米ドル超下落する場面もあったが、95.31米ドル高(+0.19%)と2営業日続伸して終了。ナスダック総合も0.45%安まで下落後、0.43%高まで反発し、0.10%高で終了。先週末に続いて取引時間中と終値の史上最高値を更新した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も続伸。終値は初めて7400ポイントの大台を上回った。
ダウ平均採用銘柄はキャタピラー、ハネウェル、シスコ・システムズが2%超上昇し、エヌビディアも2%近く上昇。一方、ナイキ、ウォルト・ディズニーが3%超下落し、IBM、セールスフォース、ウォルマート、プロクター・アンド・ギャンブルが2%超下落した。S&P500の11セクターはエネルギー、素材、資本財、ITなど6セクターが上昇し、コミュニケーション、生活必需品、一般消費財など5セクターが下落した。
半導体株はクアルコムが8.42%高、マイクロン・テクノロジーが6.50%高となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.59%高と続伸。連日で過去最高値を更新した。