中国の自動車部品メーカー、敏実集団(
00425)は11日朝方、子会社の精確実業(ユナイテッド・アロイテク)が台湾の盟立自動化(Mirleオートメーション)とインテリジェントロボットやロボット犬の開発・製造で提携したと発表した。精確実業と盟立自動化は4月15日に合意した枠組みの下、合弁事業会社の設立を目指す。
合弁事業会社は台湾に設立する予定で、台湾当局の認可が必要となる。登録資本金は10億台湾ドルで、精確実業が60%、盟立自動化が40%を出資する見込み。合弁事業会社が手掛ける具体的な製品やプロジェクトは共同作業チームが今後協議し、正式契約を結ぶ見通し。
敏実集団は、盟立自動化が持つ半導体自動化システムとインテリジェントロボット・ロボット犬の技術を生かし、ロボット製品の開発・事業化を進める方針を明らかにした。盟立自動化は台湾証券取引所に上場しており、オートメーションシステムの開発・設計・製造を主力事業とする。