| 2026-05-07 |
中国/マーケット/証券 |
|
本土前引け:4日続伸、米・イランの和平合意に期待 上値重い
7日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。前場終値は前日比0.25%高の4170.75ポイントだった。深セン成分指数は0.71%高の15569.46ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆9824億5400万元だった。
上海総合指数は高く寄り付くと、終始プラス圏でもみ合った。米国とイランの和平合意が間近と報じられ、原油相場が大幅に下落したことが地合いを支えた。トランプ米大統領は6日、米公共放送PBSのインタビューで来週に予定する米中首脳会談の前にイランと合意する可能性があるとの考えを示した。もっとも、8日には米雇用統計、9日には中国貿易統計の発表がそれぞれ控えており、様子見気分も漂い、上値は重かった。
セクター別では、電子部品、通信設備、オートメーション化設備、消費者向け電子製品などが高い。半面、油田・ガス田開発、石炭開発、コークス、バッテリー素材などが売られた。
上海B株指数は1.65%安の281.36ポイント、深センB株指数は0.12%高の1178.74ポイント。