中国のスマートフォン大手、小米集団(
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Xiaomi miclawは小米集団が開発した大規模言語モデル「MiMo」を基盤とするAIツールで、3月6日にスマートフォン向けに先行投入され、中国本土で初のモバイル向けAIエージェントアプリとされている。
今回のアップデートでは、デバイス間のデータ同期とタスク連携を実現。ユーザーの習慣や嗜好、タスクなどはクラウドを通じてスマートフォン、タブレット、PC間で同期され、「デバイスが変わっても思考は継続する」利用体験を提供する。さらに、異なる端末間でのタスク引き継ぎにも対応し、PCで未完了の作業をスマートフォンへシームレスに移行できるほか、スマートフォンからPCへ指示を出すなど双方向の操作も可能となり、利便性と効率性が向上する。
また、同製品のエージェント機能は小米集団の「人・車・家」エコシステム全体に初めて対応。各種デバイス上で多数のスマートホーム機器を検出・管理し、AIが自律的に分析して複数機器を連携させたタスク実行が可能となる。小米集団はXiaomi miclawを「人・車・家」統合戦略の重要な構成要素と位置付けており、現在はクローズドベータ段階で機能の高度化を進めている。今後もAI技術の実利用への統合を加速し、同エコシステムの高度化を推進する方針。
小米集団の株価は日本時間午後2時4分現在、前日比0.43%安の32.18HKドルで推移している。