| 2026-04-20 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(17日):ダウ 868米ドル高と続伸、ナスダックは1992年以来の13連騰
17日のNY株式相場は大幅続伸。米国とイランの和平合意期待が高まり、原油相場が急落したことが好感された。米・イランの紛争終結に向けた協議が19日にパキスタンで開催される見通しと報道されたほか、イランはイスラエルとレバノンの停戦合意を受けて、「ホルムズ海峡は停戦期間中、完全に開放される」と表明した。NY原油先物価格は前日の1バレル91米ドル台から83米ドル台に急反落した。
ダウ平均は上昇してスタートすると、一時1139米ドル高まで上昇し、868.71米ドル高(+1.79%)と大幅に2日続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も1.73%高まで上昇後、1.52%高で終了。ナスダック総合は3日連続で取引時間中と終値の史上最高値を更新し、1992年以来の13連騰を記録した。
機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も5日続伸し、連日で取引時間中と終値の史上最高値を更新した。
ダウ平均採用銘柄はシャーウィン・ウィリアムズ、ホーム・デポ、メルクが3%超上昇し、ゴールドマン・サックス、キャタピラー、3M、アップル、ウォルト・ディズニー、ボーイングなども2%超上昇。一方、シェブロンが2%超下落し、ベライゾン、ジョンソン・エンド・ジョンソンが小幅に下落した。
S&P500の11セクターは一般消費財、資本財、IT、ヘルスケア、不動産など9セクターが上昇し、エネルギー、公益の2セクターが下落した。
週間では、ダウ平均が3.19%高、ナスダック総合が6.84%高と、ともに大幅に3週続伸。年初来ではダウ平均が2.88%高、ナスダック総合が5.28%高となった。