| 2026-04-16 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(15日):ダウ 72米ドル安と反落、ナスダックは11連騰し史上最高値を更新
15日のNY株式相場は高安まちまち。米・イランの紛争終結期待が高まる中、マグニフィセント・セブンなどハイテク株を中心に幅広く上昇し、S&P500とナスダック総合が史上最高値を更新した一方、キャタピラーなどの下落が重しとなったダウ平均が軟調に推移した。トランプ米大統領はインタビューでイランとの戦争は「終結に非常に近い」と述べ、イランが「非常に強く合意を望んでいる」と改めて主張した。
ダウ平均は173米ドル高まで上昇する場面もあったが、72.27米ドル安(-0.15%)と3日ぶりに小幅に反落して終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は1.59%高と11営業日続伸し、昨年10月下旬以来となる取引時間中と終値の史上最高値更新となった。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も3日続伸し、約3カ月ぶりに取引時間中と終値の史上最高値を更新した。
ダウ平均採用銘柄はマイクロソフトが4.61%高、セールスフォースが3.67%高となったほか、アップル、ナイキも2%超上昇したが、キャタピラーが3.03%安となり、1銘柄でダウ平均を147ドル余り押し下げたほか、メルク、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスなども1%超下落した。
S&P500の11セクターはIT、一般消費財、コミュニケーション、金融の4セクターが上昇し、素材、資本財、公益、ヘルスケアなど7セクターが下落した。マグニフィセント・セブンはアマゾンが0.21%下落したものの、テスラが7.62%高、マイクロソフトが4.61%高、アップルが2.94%高となり、エヌビディア、アルファベット、メタも1%超上昇した。