13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5日ぶりに反落。終値は前日比1.26%安の4082.07ポイントだった。深セン成分指数は1.28%安の14100.19ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆9826億8000万元だった。
上海総合指数は終日マイナス圏で軟調に推移し、中盤に心理的節目の4100ポイントを割ると、大引けにかけて徐々に下げ幅を拡大。終値で6日以来、1週間ぶりの安値を付けた。中国当局の景気対策への期待は強いものの、前日の米株安が嫌気されたほか、週末から春節(旧正月)の大型連休に入るとあって、持ち高調整の売りも広がり、相場の重しとなった。セクター別では、貴金属やガラス繊維、太陽光発電設備が売られた半面、造船や電機、観光・ホテルなどが買われた。
A株市場では、ウェイチャイ・パワー(
000338)や三七互娯網絡科技集団(
002555)が売られたほか、国際エネルギー機関(IEA)が2026年の世界石油需要予想を下方修正したことを嫌気し、ペトロチャイナ(
601857)やシノペック(
600028)も安かった。金相場の下落を受けて紫金鉱業集団(
601899)は5%近く下げた。半面、雲南恩捷新材料(
002812)や三安光電(
600703)、万達電影(
002739)などが買われた。
上海B株指数は0.09%安の267.15ポイント、深センB株指数は0.03%高の1250.74ポイント。