| 2026-02-11 |
中国/政策/その他 |
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中国商務部、春節の消費喚起に20.5億元 補助金やくじなど
中国商務部の盛秋平副部長は、中国国務院新聞弁公室が開いた記者会見で、春節(旧正月)の9連休に合わせて9つの政府部門と連携して「楽購新春」キャンペーンを実施すると発表した。消費者に向け、消費券や補助金などの形で総額20億5000万元を超える「新春ギフト」を提供する。
盛部長によると、キャンペーンは3本柱で構成される。第一は買い替え補助で、今年度初の国の補助金625億元を地方政府に配分済み。春節期間中に消費者が政策に基づき補助を申請できる体制を整える。第二は総額100億元規模の「レシートくじ」。50都市で試験導入し、春節期間だけで10億元超を割り当てる。ショッピングや飲食、宿泊などで100元以上支払った場合が対象となる。第三は金融支援。中国人民銀行(中央銀行)や金融監督当局が金融機関、決済事業者と連携し、空港、ホテル、飲食、観光施設などの消費シーンにおいて多様な割引や優待策を展開する。また、訪中外国人に対しては、全国1万3000店の免税店で10%の割引が受けられると説明した。