| 2026-02-10 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:小反落、利益確定売りが重荷 保険株が全面安
10日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反落。前場終値は前日比0.02%安の4122.34ポイントだった。深セン成分指数は0.02%安の14206.26ポイントと反落した。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆3936億8900万元だった。
上海総合指数は小高く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開。人民元高を背景に資金流入に期待する買いが入った半面、前日は終値ベースで1月29日以来の高値を更新しただけに、利益確定売りが相場の重荷となった。これまで上昇幅が大きかったテック株や資源セクターから、割安な内需回復関連への資金ローテーション続いているもよう。
セクター別では、バッテリー素材と保険が全面安のほか、貴金属、空運、太陽光発電設備が下げた。半面、文化・メディア、ゲーム、造船、インターネットサービスが買われた。
上海B株指数は0.11%安の264.93ポイント、深センB株指数は0.02%安の1250.30ポイントだった。