| 2026-01-29 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(28日):ダウ12米ドル高、S&P500が一時7000ポイントを突破
28日のNY株式相場は高安まちまち。好決算を発表したシーゲート・テクノロジーが急伸し、半導体株が軒並み上昇したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が予想通り据え置かれ、声明文で景気判断が引き上げられたことで先行きの利下げ期待がやや後退したことが上値圧迫要因となった。
ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合ったが、12.19米ドル高(+0.02%)とわずかに反発して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.72%高まで上昇後、0.17%高と6営業日続伸して終了。終値の最高値まで0.5%未満に迫った。
機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500は一時、初めて7000ポイントの大台を突破したが、わずかにマイナス圏で終了した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.34%高と大幅続伸し、取引時間中と終値の史上最高値を更新した。
S&P500の11セクターはエネルギー、IT、素材など4セクターが上昇し、不動産、生活必需品、ヘルスケア、一般消費財、資本財など7セクターが下落した。
引け後の動きでは、マイクロソフトが時間外で約5%下落。2025年10−12月期決算が予想を上回ったが、設備投資の増加などが嫌気された。一方、メタ・プラットフォームズが時間外で8%超上昇。10−12月期決算が予想を上回ったほか、26年1−3月期の売上高見通しも予想を上回った。テスラも10−12月期の売上高と利益が予想を上回り、株価は時間外で一時4%超上昇した。