| 2026-01-23 |
香港/業界動向/証券 |
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ハンセンテック指数は当面30銘柄体制を維持=ハンセン・インデックシズ
株価指数を運営するハンセン・インデックシズで製品管理総監を務める黄偉雄氏は香港メディアの取材に対し、ハンセンテック指数を30銘柄で構成する現在の方式は適切であり、当面は現在の体制を維持する考えを明らかにした。人工知能(AI)は大量のデータ分析を加速させる効果があるとしつつも、指数の見直しについては引き続き四半期ごとの定期検証を維持する方針で、見直しや変更が過度に頻繁になることは、市場の健全な発展にとって望ましくないとの認識を示した。『明報』が23日伝えた。
黄氏は、ハンセンテック指数は運用開始から5年が経過しており、投資エコシステムがすでに成熟していると指摘。現在、同指数に連動する上場投資信託(ETF)は32本あり、関連するデリバティブ商品を含めた運用資産規模は440億米ドルに達しているとした。
一方、香港証券取引所(
00388)は先月、香港上場のテクノロジー企業100社を対象とするテック100指数を発表した。黄氏は、テック100指数発表と同時に関連ETFも登場しているが、ハンセンテック指数については30銘柄での構成が妥当とみており、現行体制を維持する姿勢を改めて示した。